近況です
ていうか今見たらtransitの売上超えてる!
サークルとしては第一弾の制作物であり、出題編のパッケージ版のイベント頒布を含めると
かなりの数(当サークル比)をお届けできているので非常に嬉しいです。
ここに記事を書くのは5月以来ですが、今振り返ってみるとゴールデンウィークの大半をゲームの仕上げに使っていたなあ、なんてことを思い出します。
あの時は大変だったけど、もっとやれたかもしれないと思うこともたくさんあります。
時間があれば……なんて言い訳はできませんね。
文芸部の活動で得た諸々を自サークルにも文芸部の活動にも還元していきたいと思うばかりです。
macrophageの方も、ちょうど同タイミングでDL販売数が50に到達してました!
それに加えて先月はBOOTHでの在庫もすべて捌けてるんです。
今になっても購入くださる方がいてくださることに正直驚いています。
本当にありがとうございます……!
サークルの話でいうと、実は「ときくま」というサークルにも所属しているのですが
そちらの方で音声作品を作って出そうといった動きがあったりします。
いずれ告知するかもしれないのでその時はよろしくね~~~。
台本を書くにあたっては、常に女性の喋りだけになってしまうので説明的になりすぎないように、かつ聞き手側をドキドキさせるような言葉運びを意識しながら書いたり……
というのは表向きの話で。
実際はえっちなシーンとか「うおおお恥ずかしくて書けねえええええ」ってなりながらだったり、
一方で筆が乗り始めるとエッッッッッッッッ!!!!!!! となりながらすらすらと書いてたりもします。
その調子の上がり下がりがなんとも面白い感覚で、これはノベルゲーのシナリオを書くのとはまた違った感覚だなと。
エロをメインにした創作物は作者の“癖(へき)”を出すことが重要だという意見が多い印象がありますが、それと同じくらいに「癖の出し方」を考えるのも重要だなと感じたり。
ぼくがかんがえたさいきょうのえっちなおんなのこを聴き手に伝えるものなので、評価もエロいかエロくないかで分かれる点は至極シンプルですね。
試行錯誤しながらえっちなテキストにも挑戦してみようかなと。
あとは最近で言うと、この間発売された月姫リメイクをプレイし始めました。
型月を知ったきっかけが月姫で、ゲームは未プレイだったのでこのタイミングで発売されたのが本当に嬉しかったんだ。
アルクルートを終えたところですが、最初から最後まで演出が本当に良かったですね!
戦闘する相手が新キャラに変わっていても増えてもなお楽しめるのはさすがとしか。
ヴローヴの戦闘時の選択肢全部間違ってBAD2回見る羽目になるとは思わなかったよ……。
シエルルートも時間作ってやりたいね。
ではでは。
伴坂
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