【お知らせ】BOOTHでの通販を開始しました
久しぶりの更新です。伴坂です。
2週間ほど前にリモートワークが始まって、リモートワークっていつまで続くのかなと思っていたところ、その1日後に無事に出社が決まりました。終わるの早すぎませんか。
さて。
本題に入りますが、このたびBOOTHでの自家通販をはじめました。
現状、パッケージ版transitと、transitのサウンドトラックの2点を取り扱っています。
今後の同人活動で頒布物が増えた場合、通販での取扱も都度検討しようと思います!
世界的に感染拡大を続けているコロナウイルスの影響を受けて、自粛せざるを得ないイベントや仕事に対して、さまざまな対策や工夫を凝らしてコンテンツを届ける方々が多く目に入るようになったな、と感じます。
通販開始に際しては、イベント参加も困難なこの状況でサークルとしてどんな活動ができるだろう、と思ったのが大きいです。物流会社には本当に頭が上がらない思いです。。。
梱包には細心の注意を払い、しっかり手指を消毒した上で行っていますのでご安心いただければと。
なお、購入したゲームのプレイにあたり万一トラブルがございましたら、HPのCONTACTより問い合わせをお願いいたします。個別にご対応させていただきます。
新しいあなたにも、何かを届けられますよう。
何卒よろしくお願いいたします。
以下はおまけです。
↑に書いた、『さまざまな対策や工夫を凝らしてコンテンツを届けて』という点について。
勝手ながら、伴坂が見たり触れたりしたコンテンツの一部を紹介したいと思います。
① ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 5th LIVE@AbemaTV《SIX SHOTS UNTIL THE DOME》
3/28,29で開催予定だったメットライフドームでのライブ中止が発表された後、3/29の19時からAbemaTVで生配信されることとなったヒプマイことヒプノシスマイクの5thライブ。
ハッシュタグの #アベマでヒプマイライブ が世界のトレンド1位になっていて、まさに破竹の勢い。ライブパートは伴坂もちらほら覗いていたのですが、MV以外で声優さんが実際に歌っているのを観るのは初めてでした。冒頭の木村昴さんの、楽しそうに歌ってるのにドームでやりたかったって悔しさも伝わってきそうなパフォーマンスにめちゃくちゃ泣かされてしまいました。熱量のこもったライブは現地だろうと配信だろうと関係なく心を揺さぶってきますね……。
あとオオサカディビジョンが可愛かったな、Tragic Transistorで黒田崇矢さんが踊ってるの本当に可愛かったんですよ(2回目)。
声優さん方から見える景色は無観客にもかかわらず、リアルタイムで観ている人がいるのを想定したパフォーマンスってとても難しいことだと思うんです。
余談ですが、ヒプノシスマイクで山田一郎を演じる木村昴さんと木戸衣吹さんがやっているWEBラジオ
「木村昴・木戸衣吹 えっ、好き勝手やっても怒られないんですか!?」
の存在をつい最近になって知りました。
仕事中にたまに聴いてるんですが、湊みお役をやっている木戸衣吹さんばかり見ていたのでクールで落ち着いたイメージが何となくあったのにいい意味でイメージを払拭されてしまいました。めちゃくちゃ面白いです!
最新回を貼っておくのでよろしければ家事や作業のおともにでも。
② 10本選んで1万円!あかべぇそふと15周年記念パック
(リンク先は年齢制限があります)
自粛を受けて、というものではありませんが。せっかくなので。
あかべぇそふとつぅのゲームにはお世話になっていて(意味深)、人生で2つ目にプレイしたエロゲが「車輪の国、向日葵の少女」でした。(1つ目はOVERDRIVEのキラ☆キラです)
あっぷりけ麻雀に入り浸っていた時代が懐かしいです。当時は別の名前でやってましたが。当時は麻雀のルールあまり覚えてなくて四暗刻単騎待ちでリーチした記憶があります。なお今でもルールはあまり覚えてません。
にしても、10本で1万円は破格すぎる。フルプライスならおよそ10倍の値段するからね……。
車輪、G線は今やってもかなり楽しめると思いますよ!
③ 「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド」主題歌「再生讃美曲」(movie ver.)リリックビデオ
5月29日(金)に劇場公開予定の「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド」の主題歌「再生讃美曲」のリリックビデオです。
新型コロナウィルス感染拡大を受け、キャスト・スタッフの安全を考慮した結果、MV制作が困難となりましたため、「再生讃美曲」(初回限定盤)の商品仕様を変更させて頂きます。楽しみにして頂いた皆様、本当に申し訳ございません。詳細はHPをご確認頂けますと幸いです。
— 少女☆歌劇 レヴュースタァライト (@revuestarlight) April 17, 2020
またそのような状況の中でも、今できることを音楽チームで考え、スタァライト九九組のメンバーや、アニメ・楽曲の制作チームにもご協力いただき、「再生讃美曲」(movie ver.)のリリックビデオを制作いたしました。是非一度ご視聴頂けますと幸いです。
— 少女☆歌劇 レヴュースタァライト (@revuestarlight) April 17, 2020
視聴はこちら→https://t.co/HGV8k3sjCk pic.twitter.com/OpFIyuNF5i
公式のツイートにもある通り、スタッフの安全を考慮した結果としてMV制作を断念した背景があるのですが、リリックビデオとしてスタァライトに関わったスタッフ、九九組のメンバーの手書きMVを公開するのは粋な計らいだな、と。
九九組メンバー以外にも作詞の中村彼方さん、脚本の樋口達人さん、古川知宏監督、小出卓史副監督などといった面々の手書き文字が寄せられているのはかなり胸熱ですね。
個人的には小山百代さんのキリンの絵がすきです。
それに楽曲自体も、fhánaの佐藤純一さん × 中村彼方さん作詞の組み合わせの時点でもうお腹いっぱい過ぎて……。何がすごいってこれでフル尺じゃないんですよね。
「眩しい」と歌う部分を小泉萌香さんが書いているところも良さですね、良さしかないなこのリリックビデオ……。
劇場版そのものも「再生産総集編」とうたっているものの、ただの総集編じゃ終わらないだろうと思わせる何かがスタァライトにはありますね。
最近TVアニメのレヴューパートを全話分見返していましたが、恋の魔球とRE:CREATEのふたつはとりわけ見入ってしまいます。全部好きですが。
無事公開されても、延期になってしまっても、絶対に観に行くんだ。
おまけの方が本題よりも長かった。そんなものです。
ではでは。
伴坂
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