サークル文芸部はCOMITIA134【く04a】

(当記事には外部リンクがいくつかあるのでTwitterから来られた方はSafari等から開くことを推奨します。)



伴坂です。
自サークルとは別で参加しているサークルの宣伝なんですが、前回の記事で紹介した文芸部というサークルで制作しているノベルゲーム「そらのひらけたばしょ」を、今回COMITIA134にて頒布することとなりました。

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以下はゲームのあらすじです。


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 遠い未来。地下世界の学園施設では、人間と人造人間が共生していた。

 彼らは謎の化け物と戦う兵士と兵器であった。


 人造人間の見た目は人間と殆ど違わず、
 故に氷川カナメは人造人間の志水アヤセに惹かれていく。


 しかしカナメの告白とともにアヤセは飛び降り自殺を図る。


 「アヤセは何故自死を選んだのか?」


 あなたは絡みあった謎を解き明かせるか?

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こちらのゲームでシナリオと演出を担当しています。
本記事のタイトルに書いてるスペースで11/23(月祝)のCOMITIA134で初頒布なので、来られる方は是非立ち寄ってみてください。
頒布価格は1000円。

今回頒布するのは「出題編」です。
なので、これ一本で完結するわけではなく、後ほど制作予定の「解答編」とあわせてひとつの物語になる、というものです。


昨今の事情を鑑みて、感染症対策はできる範囲で行います。
以下の対応は少なくともしておこうかなと。

 ・マスクの着用

 ・消毒液の配置

 ・手に取らなくてもパッケージの裏表が見えるようにジャケットを大き目に印刷したものを配置する


ゲームの話でもうひとつ。
「これ一本で完結するわけではない」と上に書きましたが、出題編の時点では数多くの謎が残ります。
そこで、以下のような企画を用意しています!

呟くことでゲームの話題を共有いただき、ゲームを盛り上げてほしいことからこうした企画を行うこととなりました。
上記に当てはまらずともプレイした感想などなどお気軽に呟いてもらえると非常に嬉しいです!

解答編のプレゼントは解答編の制作完了後に行いますので、
申し訳ないのですが気長にお待ちください……!



イベント参加自体もかなり久しぶりで、自分が制作にがっつりかかわったものを頒布するのってたぶんこのへん以来な気が。ヒエーッもう2年前……。
今年は同人イベントだけでなく色々なイベントやライブが中止せざるを得ない状況になってしまったことから、これまで当たり前だったものや価値観について向き合う機会が多かったなと感じます。伴坂自身何かが変わったかと言われればそうでもないのですが。強いて言えば自宅環境を整えて快適になった点は明確に変わった点ですね。
今もこんな感じで記事を書いています。

55型のテレビにPC画面写してソファに座ってキーボード打つの、正直言って腰をやる体勢になってしまうのでおすすめしないです。おすすめしないんかい。

ゲームをしたり、人を呼んで何かを観たりって時間はかなり快適になったのでわりかし楽しいです。そもそもPCデスクどかしたから部屋のスペースも空いたし。意外とそんなにお金もかからなかった。

まだまだ欲しいものがたくさんある!



改めてですが。


2020/11/23(月祝)

文芸部
COMITIA134【く04a】


よろしくです!

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