何者かになりたいけど何者にもなれない女の子「篝つきみ」と、新米プロデューサーの神田さんが二人三脚でアイドルを目指す物語です。

サークルは文芸部名義ではあるものの、伴坂が好きなイラストレーターさんにつきみのイラストを依頼したり、企画・シナリオおよびゲーム内の演出を伴坂がメインで担当したりで、伴坂味の詰まったゲームになっていると思います。

文芸部制作の「コンプレックスを抱えたアイドルもの」のビジュアルノベル第3弾です。

伴坂は本作ではシステムまわりをメインに担当していますが、書き手の八白さんの魅力が詰まった企画・シナリオとなっています。

アイドルを目指す者同士の「関係性の変化」と「才能」にまつわるストーリーと伴坂は感じました。
文芸部のTwitterアカウントでの続報をお楽しみに！！

~~2015年の冬コミで頒布した「transit -an Extrasolar human(s)-」（制作：macrophage）について、在庫を少しだけBOOTHに補充しました。~~

~~（ゲーム本編：8本、サウンドトラック：3枚です）~~

「感情が数値化された世界」で生きようともがく少年少女の人間模様を描いたストーリーです。

詳細はPRODUCTページを参照ください。

なお、今後はtransitのパッケージ版を作る予定はないので、パッケージ版を出すのは今回の補充分で最後になると思われます。

~~現在DLsiteでは4/4まで50%off価格でDL販売中のため、~~純粋にゲーム本編をプレイする場合はDL版の方も何卒！

……って書こうと下書きを用意していたんですが、なんと驚くことに告知から1時間ほどで完売していました…！！！

フォロワーさんが引用RT等でオススメくださった影響かなと推察していますが、本当にありがたい限りです。

嬉しくて久々に作中曲を聴き返したりしました。

制作期間も考えればかれこれ約8年前のゲームですが、今でも刺さる内容になっていたらと思うばかり……。

（余談）

transitは元々CDケース版だったのですが､初めて制作したタイトルということもあり……

　・ゲーム本編の音量が全体を通して低い
　・ちらほら誤字脱字
　・CDケースなので、ゲームじゃなくて音楽CDやドラマCDっぽく見える

など、そこそこ課題が多かったのでDVDトールケースのパッケージを作っていました（音量や誤字もこのタイミングで修正したり追加シナリオを入れたりしています）。

見た目大事！

ちなみに新旧のパッケージはこんな感じです。

2023.04