C94のお知らせ + 雑記
先日、夏コミ当落が発表されましたね。
今回macrophageは不参加ですが、伴坂が関わっているサークルが有難いことに当選していたとのことなので、この場を借りて宣伝させてください。
1.ぱすてる
伴坂が企画・シナリオから携わっているサークルです。『桜雪コントラスト』というタイトルのビジュアルノベルの体験版を頒布する予定です。
ツイッターでフォローいただいている方はご存知かもですが、実は制作自体はおよそ2年前から行われていました。なんやかんやあってようやくここまで漕ぎ着けたので、当日まで日付も少ないですが間に合うようにがんばりたい!
画像のリンク先にもありますが、スペースは【1日目金曜日 西地区 "や" ブロック-24b】です。当日はたぶん売り子やります! たぶん!
サークルのTwitterアカウント(@Pastel_Campus)も是非フォローしてくださいね(たまに伴坂も呟きます)!
2.ときくま
既刊やポスカ・しおりに加えて宵乙女メインの新刊を予定しています。既刊やサークルの活動内容の詳細については画像のリンク先(サークルHPです)をご参照ください! 新刊内容についてもあっちのHPで更新していきます。
当日は【3日目日曜日 東地区 "ロ" ブロック-28b】にてお待ちしています!
原稿これからです! ヤヴァイ! ここ最近サークル内で全ページを伴坂が描くとか不穏すぎる話題が出たりしてますがまず無理なので(断言)、メンバー一同で仕上げていく感じになるかと。ともかくこちらもよろしくです~!
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突然ですが少し思うことを語らせてください。雑多です。たぶんオチとかないです。あと間違ってる箇所もあると思います。
先日、「なんで伴坂さんってアイドル好きなんですか?」って旨の問いかけをされたことがあって。
その時は「何でもない女の子が何かになろうと努力する姿を見ているのが好きだ」という返事をした記憶があるんですが、そもそも自分アイドル好きっていうよりはたまたまナナシスが好きでたまたまアイカツに心奪われてたまたまデレマスのキャラと楽曲に気づいたら没入していた、って程度でアイドル好きというよりもその作品が好きなだけであってアイドルが好きなわけではなかったんですよね。
『アイドルである』ということについての自分なりのせいいっぱいの解釈
この辺の話は【episode.3.5-003 誰かの光】を是非読んでいただきたいのですが(さらに前提としてロナの個別エピソードを読んでおいた方がより味わい深くなります)、ひとまずはTokyo 7th シスターズをインストールするところから始めていただければと思います(勧め方が雑!)。ゲーム内のエピソードなので……。
話を戻しますが、「何でもない女の子が何かになろうと努力する姿を見ているのが好きだ」ということ、当然アイドル以外の何にでも当てはめられると思っていて。
部活、仕事、勝負、関係性、それらすべてにおいて「なりたい」という気持ちは生じ得るはずで、自分はそういうものを見ているのが好きなんだなと最近気づきました。それに気づかせてくれた虹野ゆめという存在には頭も上がりません。無印では明確な挫折ってあまり描かれてい……(アイカツスターズ! の話は始まると長引きそうなので中断)
だからまあ、上記のリンクでも言っていますが、「アイドルはアイドルでなくてもアイドルになれたりする」というのは、「何かになろうと努力する姿」を見ている第三者の心に何かを与えていくことこそアイドルがアイドルたる所以なのではと思いました。そして自分もそういう与える側になりたいなという気持ちがある。つまりおれはアイドル(≠アイドル)になりたいんだよね……。
いや、まあ真面目に、「あなたの心に何かを残せますように」という願いはさ、そういうことじゃないかなと今になって思うんですよ……(これが一番言いたかったので太字でアッピルします)
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夏コミ当日まで期間もないので、今後は潜ることが多いかもしれません。
やるべき作業を粛々と進めていきます。頑張った分だけ遠くまで行こうね……
伴坂
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